2011/11/29

今日のさくらごはん vol.02


簡単でおいしい!

今回は、「秋さけのチーズ焼き」を作ります。
もう気が付いたら冬だげど、お構いなく美味しく頂けます。

鮭は、切り身で更に皮無しの状態で売っているので
皮がちょっと苦手な方にもオススメ。
ポイントは、鮭を電子レンジで調理。
ものすごーく簡単なのでお試しくださいませ。

~材料~
生鮭・・・ 3切れ (人数分orお好みで)
ほうれんそう・・・ 1束
A〈塩 コショウ〉

B〈バター適量、牛乳1カップ、粉チーズ半カップ、溶けるチーズ適量〉
※溶けるチーズは、レッドチェダーチーズがあれば更にコクがあっておいしい。

皮なしの鮭とほうれんそう

~作り方~

1. 生鮭にAをして、ラップをかけてレンジに約分かける。

レンジでチン!火が通ればOK










 2. ほうれんそうを軽くゆでたら食べやすい大きさに切り、フライパンでAをして炒める。








3. レンジから取り出した鮭をグラタン皿に入れ、ほうれんそうを周りに入れる。
  Bを順々に入れ、トースターかオーブンでこんがりと焼く。





できあがり!簡単で温まりますよー♪




2011/10/29

ザ・DAGASHI 

今回は、温めていた企画「ザ・DAGASHI」シリーズ。
私が大好きな駄菓子を買って(勝手に)紹介しちゃいます。
もちろん、撮影したあとは美味しく頂きます!

それでは、ザ・DAGASHI~リスペクト第一弾。

商品名「ミヤタのヤングドーナツ」

こちらは、とってもリーズナブルなのにとてつもなく贅沢な気分を
味わえる一品。
おやつにコレあったら、コーヒー、お茶進んじゃいますね~。

色んな角度から好き度合いをアピール。
何てキュートなルックス!



まずは、袋を開けて積み上げてみました。

まるで、ピサの斜塔のような絶妙な佇まい。

お茶を入れる間、ちょっとヤングドーナツと
戯れてみたら思いのほか楽しくなってきた。


 
 
あんまりカワイイので、ちょっと崩してみたくなり。

お砂糖がまぶしい。

  
  お皿にコロコロ置いただけで、
  とっても高級なスイーツになるあたり、
  かなりリスペクト。

  小学生だった頃を思い出してみると、
  お皿に盛って食べた覚えはなく。
  買ってすぐ開封。店の向かいにある神社で
  友達と食べた。
  
  何故か、指に通して食べるのが通の食べ方だった。
  今は、指が通るわけもなく・・・

   
   「食べ物で遊んじゃいけません!」って叱られそうだけど、
   真剣に「ヤングドーナツ」が好きなんです。。

    大人になってもヤングドーナツは、変わらぬ味と形で、
    そこがまたたまらなく愛おしい。

    今は、お茶ができるまで待てる大人になり。    
    決してヤングではないけど。    
    いくつになっても「ヤングドーナツ」食べたいなあ。
    

   お湯沸きました!
   
   ちょっと、待ちきれなくてひとつ食べました。
  
   こんな姿だって、サマになる。
   
   
   お湯沸いたけど、お茶にしようかコーヒーにしようか。
   コーヒー切らしてた・・・
   じゃあ、お茶にしよう。
    
   


いつまでも変わらない味とカタチ

 お茶にしたので、和皿にチェンジ!
 
 和でも洋でもイケちゃうなんて、
 やっぱりスゴイ!
 「ヤングドーナツ」さん、良い仕事しますね。

  って、もう2個しか残ってない。
  感謝して、
  「いただきまーす」

  






2011/09/20

今日のさくらごはん

  
今回は、「大さばの燻魚風」を作ります。
見た目も迫力あるので、おもてなし料理としても大活躍。

大きなサバを市場で一尾200円でゲット。
ポイントはいぶし魚風なので、ギリッと唐揚げます。

~材料~
大さば・・・1尾
春雨・・・ 70g
白髪ねぎ・・・少々(飾り用)
きゅうり・・・1本(飾り用)
揚げ油
片栗粉
A(酒大さじ2 醤油大さじ3 砂糖大さじ1 塩小さじ2 生姜汁小さじ1)
B(酢大さじ6 醤油大さじ6 砂糖大さじ3 ごま油小さじ2 八角1ヶ)
※八角は、1ヶそのまま砕かずにタレに入れて風味を付ける


~作り方~
1.大サバの頭と内臓を除き、2cmの輪切りにしてタレに2時間つけおき。


さばをタレAにつけおき

2.春雨は熱湯に30分程つけてもどし、料理はさみで半分に切る。
 ざるにあけ、軽く水で流し、水気をきっておく。

3.白髪ねぎを少量作っておく。
4.きゅうりをピーラーで薄切りして大皿に飾る。

5.サバの水気をキッチンペーパーでしっかり拭く。
 片栗粉をサバの身の内側に少しつける。
 こんがりと、ゆっくりと揚げるのがコツ。

じっくりゆっくり揚げる

焦げるまで返したりせずに待ち、ふちが焦げ始めたら
サバの身を返す。

6.きゅうりを飾った大皿に春雨も飾り、真ん中に大サバをおく。
7.タレをかけて、白髪ねぎをサバの上にのせて完成。



大鯖の燻魚風


できるだけ大きなお皿に盛りつけするのをおすすめします。

ご飯のお供にも、お酒のお供にも良いですよ。

八角の香りが苦手なご家庭では、入れなくてもOKですが
鯖の臭みを消してくれますし、味がしまるので八角オススメします。

教わったお料理ですが、結構簡単なので我が家の定番です。

「サバをまるごと」って見た目の迫力。
見た目よりは、あっさりといただけますよー。


いただきまーす。